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カテゴリ:★マル庭の花
今日は、昨日届いたサギソウの球根を植えた。昨年の失敗に懲りて、鹿沼土単体に植え、その上からミズゴケを敷いただけ。
置き場所は、ビオトープ内のどこかにする予定。したがって常時湛水腰水栽培になる。 次に、タイリントキソウを植えかえようと思って、鉢を返してみると...。鉢全体が凍っていた。かなり乾燥状態での管理だったと思うが、戸外ではやはり当然のことか。 下の画像ではあまり良く分からないが、土塊の1個づつが凍りついている。 これを、十分くらい室内に置き、無理やり引き離して植えた。ちょっと強引すぎたかもしれない。 用土は、鹿沼土にミズゴケを4割程度混ぜた。タイリントキソウは、腰水栽培はしないので、あえてミズゴケを混ぜた。 手前がタイリントキソウ、奥がサギソウだが、今日は植え替え最悪の日だったかもしれない。最高気温が上がらないし、明日の最低気温はマイナス4度の予報。氷結が心配だ。 その後、トルコギキョウのプチプチシートハウスに取り込んだ。 昨日届いた「ヤマシャクヤク」も植え替えようと思ったが、今日は仮植え、鉢のまま地に埋め込んだ。明後日以降、少し暖かくなったら鉢を取り、地植えにしてしまう予定。 この場所は、しだれ桑「クワゴ」の根本で、アスファルトを切った地続きの場所。夏場に西日が少し当たるかもしれないが、「クワゴ」剪定の仕方で日照の制御をやっていく予定だ。 写真奥に見えるのが、スノードロップのエリア。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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