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テーマ:ベリーな毎日(422)
カテゴリ: |__施肥
先日剪定したしだれ桑の枝をガーデンシュレッダーでチップ化した。この容器は、妻が使用しなくなったEM菌発酵の密閉バケツ。右上の枝は太くてシュレッダーで粉砕しにくいもの。
昨年まではこれらも樽コンポストに混ぜて腐葉土を作っていたが、今年は、その一部をその作成者「しだれ桑3兄弟」に敬意を表して、そのまま作成者の根元にマルチングした。 それにしても、ビオラが寒さにやられてだいぶひどい状態ですね。 ばらまいたのは、このバケツに入りきれなかったチップ。 そして、このバケツのチップには、木酢液を原液のまま流しこんだ。木酢液も竹酢液も、私はあまり使わないので、自家製のものをもらったり、以前買ったものが余っていた。 実は、桑の根本にチップをまきながら、ふと、この桑の樹液の匂いにつられてカミキリムシがやってこないかと心配がよぎったのが木酢液漬けチップ作成の動機だ。実際は、まだ2月だからそれはあり得ないが、匂いは消した方がいいだろうと...。 しかし、この桑の木の漬物「木酢液漬チップ」、意外と使い勝手のいい優れものに化けるかもしれない。 唐辛子エキスで辛味を加えてみるともっとおいしくなるね。多分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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