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カテゴリ:★マル庭の花
「枯れる」。
今年は、芽吹かないものが続出だ。 大分枯れたものがあるようだ。一番の原因は、昨年の夏の潅水失敗だと思うが、マル庭3年目にして惑う。 ------樹木------ ●バラ ☆ピエール・ド・ロンサール どうやら枯れてしまったようだ。日照不足もひとつの原因かもしれない。 ☆シャルル・ド・ゴール 2~3芽吹き始めたが、少し元気がない。剪定の失敗もあるかもしれない.。 バラとジューンベリー、ブルーベリーは、昨年の乾燥させすぎがかなり影響しているようだ。今年は、手動潅水をメインに、電動潅水をサブシステムにしていくつもりだが、いずれにせよ、目視管理を前提としていく。 -----種から育てている今年の一年草------ ●ビオラ 庭植えの高植えにしたところが、ちょうど軒下になっており、多分「水分不足」と思われる。ほとんどが枯れこんだ。 ●トルコギキョウ 発芽が30数株。そして今、かろうじて十数株残っているものの、葉色がかなり悪い物が多い。基本的な原因は、これも生育期間中の「水不足」だろう。 ------水辺の植物たち------ ●サギソウ 昨年は、ミズゴケ単体で植えた。そして腰水栽培だった。これがよくなかったと思う。 暑い時期の有機質の腐敗が原因の根ぐされで全滅だったのだろう。 今年は、ミズゴケはマルチングだけにして、赤玉土単体で植える。環境は、昨年と同じ。 ●大輪トキソウ 戸外で乾燥気味に越冬させたが、球根が氷結してしまったかもしれない。「水のやりすぎ」が原因での凍結かな? 駆け足で「枯れる」原因を、自分なりにまとめてみたが、私の予断があるにせよ、基本的には「水」と「光」に尽きるかなと思っている。特に「潅水」は人為的なコントロールが可能な分大きな影響がある。 さて、我が庭の潅水システムを、それらの反省を踏まえてバージョンアップしていく季節がやってきた。 また、楽しみが増えた...。のかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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