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カテゴリ: |__種から育った花
庭にはいろんな草が生えている。タンポポ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ツユクサ、マンネングサなどなど。
我が家の雑草は、(イネ科は別にして、)多い順からコキア、紫蘇、タンポポ、フウセンカヅラ、ハツユキソウ、蔓マンネングサかな。あ、昨年処分した「雪イチゴ」もしたたかに伸びだしている。 水辺の植物では、株分けして入りきれなくなって捨てたノハナショウブが、雑草化の気配をみせている。 プランターで雑草状態なのは、ネジバナのプランターと、昔「ヒメカイウ」が育っていたプランターだ。後者は、底面排水無しの湿地帯仕様のプランターになる。 で、下の写真は、そのどちらにも咲いている「ツボスミレ」。(多分間違いないと思う。) 花径10mmくらいで、全く目立たないがかわいい花だ。 湿地帯仕様の「ヒメカイウ」プランターには、サクラソウに似た葉が育っている。クリンソウかな。それは、以前育てたことがある。「ヒメカイウ」は、どうやら消えてしまったようだ。 うれしいのは、「ツルボ」。しだれ桑<クワゴ>の根元に3株ほど葉を出している。(画像なし)どうでもいい花だが、それなりにうれしい。咲くのは秋だっただろうか。 マル庭には、「雑草」という概念の確立された基準はないが、期待していない「雑草」たちにも今年は目を向けていこうと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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