マルベリー家のミミズとエコガーデン

　「トルコギキョウ」の種を蒔いたのが、昨年の８月３１日。

２００７年８月３１日の日記

　　※その翌日に種を蒔いた「ルピナス」は、今日現在、もうすでに花を咲かせ、実を実らせている。

　そのトルコギキョウは、９月６日、思っていたよりかなり早い発芽だった。しかし、あきれ返るほどの生育の悪さだった。それも、何度か日記に書いている。

そして、春が来て．．．。種まき後、２４６日目のトルコギキョウ今年の５月初めの日記

そして今日、２７４日を迎えた。成長は鈍いが、間違いなく育っているようだ。



　上の写真ではよく見えないが、最近の我が家の小さな苗全般に言えることだが、「根元が汚い、土が荒らされている。」ということだが、これは、ツグミの「ピー」の後継者、名づけてスズメの「チュン」の仕業だ。

「ピー」に比べて「チュン」のほうがかわいらしいですけどね。生まれたばかりかもしれない幼鳥だ。いつも我が庭にいる。多分米ぬかが気に入ったのだろうね。



　ミニヒマワリの鉢に飛び移ってなにやら食べている。アブラムシかな？　



　幼鳥だからかなり警戒心はないが、ツグミほどのずうずうしさはないようで、私の腕では撮影はかなり厳しかった。ピンボケ失礼ですね。

　これからもスズメの「チュン」よろしくです。