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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2008/06/01
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テーマ:家庭菜園(58667)
カテゴリ: |_水耕栽培
 バケツ水田にアオコが発生!
これがいわゆる「グリーンウォーター」というやつなんだろうね。メダカの餌になる。
とはいえ、めだか水槽には、アミミドロが蔓延しているのでこれ以上グリーン化するつもりはない。
 ま、稲には無害と思うので、様子を見ることにする。

 それにしても、育苗用の無施肥のバケツの苗は大きくなっているが、施肥計画を策定したつもりの「バケツ水田」の苗は、ぜんぜん育たない。



 ぜんぜん育たないといえば、水耕栽培のスイカも、セット後1週間になるが、あまり育っていない。
 下の写真のように、根もあまり伸ばしていない。



 ナス科のトマトは3日くらいで盛んに根を伸ばし始まったが、ウリ科は水耕栽培への適応能力が低いのかもしれない。

 また、スイカは原産が砂漠地帯と聞くので、水耕栽培にはもしかすると不向きなのか?

 下はトマト。水噴装置セット後30日で、実を膨らませ始めた。花房は3段までつき、4段が目に見えるくらいになってきた。



 土栽培の方も全く同時だが、全体の成長は、まだ土栽培の方が勝っている。2段目の第一号花が開花している。水噴のほうはまだ開花していない。

 ただ、土栽培の方は肥料過多だろうか、アブラムシがかなり目に付く。また、ハダニ、そしてコナジラミが見られるようになった。


<余計なお話  1>

 水耕栽培のトマトは、40数センチの水噴装置の上に乗っている所為で、かなり大きく見える。その所為で、自分でトマトを育てている人だろう、「どんな肥料をやってるの?」とよく聞かれる。それから、私の、水耕栽培のいい加減な初心者の薀蓄がトウトウながされるのだが、大半の人は嫌がる。

 これ欲しい!作って!といわれるのは、太陽電池を乗せた鳥の巣箱だが、これは私が嫌がる。

 自分で作ってこそ、人に見せたくなるものだし、粗も見えないんですよね。こんなもの、誰かに作ってもらったら、多分不満たらたら垂れ流しになるでしょう。

 その上、私には手間賃も恥ずかしくて取れないですしね。だからお断りする。

<余計なお話  2>

 つまり、何を言いたいかというと、水噴栽培のトマトとスイカには、完璧さが要求されるということ。彼女たちは、常に数多くの、不特定の、批判的な目にさらされています。

 だから、葉色も、全体の姿形も、もちろん実りも。一切の批判の目をはねつけたい!常に美しく、充実したものであらねばならない「様」を実現したい、否、しなければならないのです。

 もちろん、「ニームオイル」以外の「お化粧」はしないことが、お約束事です。







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最終更新日  2008/06/01 09:28:09 PM
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