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カテゴリ:★マル庭の花
春に処分苗を購入して、枯らしてしまったスズランが、どうやら復活してくれたようだ。
あきらめずに、水遣りをしていた成果だね。 ■下の画像は、2月に処分株を購入し植え替え前のもの。 白い鉢が購入鉢で、茶色い鉢に植え替えた。 そして、1週間程度は室内で養生するつもりだったが、室外に慣らそうと思い、日中だけ外に出していた。その後一時少し暖かくなったので、夜間も外に置き去りにしていたら、やはり枯れた。温室育ちだったろうから、環境の激変に耐えることができなかったのだろう。 しかし、もしかすると耐寒性のあるスズランだから、復活するかなと淡い期待をかけ、時々水遣りをしていた。というよりゴールドクレストに水遣りをすると否応なくこの鉢に水が落ちるというだけだったかもしれない...。(ゴールドクレストには水遣りをするとき、根元とは別に、必ず葉にミスト散水をしている。高原の朝霧の状態を演出しているつもりでね。) そして今日、スズランの芽を確認した。少し掘り起こして根元を確認したら、かなりしっかりしているので決して雑草ではない。絶対スズランの芽だ。 これから苦手な夏場を迎えるスズランだが、桑の木とゴールドクレストの根元に囲まれた「水辺ビオ循環水タンク」の上、「木漏れ日」一等地で育てていくつもりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/06/27 08:41:22 PM
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