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テーマ:家庭菜園(58674)
カテゴリ: |_水稲
気温の上昇とともに、バケツ稲も大きくなってきました。
今年は、苗を1本ずつ植えてみました。稲の「分げつ(株分かれ)」を観察するためですが、大分進んでいますね。 しかし、稲の生長とは別に、やっぱりボウフラが発生してしまいました。 一方、水辺のビオの「浮き鉢稲」は、全く生長しません。根が土についていないとやはり生長は難しいようですね。 この「浮き鉢稲」のある水辺ビオエリアには、各所に「メダカ」がいます。 で、ボウフラが発生したバケツ田んぼの水を、別なバケツに移して、ここに入れました。 田んぼの水には、ボウフラを始めとしていろいろな動植物が発生しています。メダカが本当に喜んでよってきますね。その喜ぶ姿は、本当にうれしいものです。 そのアップです。でも、表情は読み取れませんね。いつでも不機嫌そうです。 子供たちもかなりの数がいるようです。でも、放置状態のマル庭水辺ビオでは、生き残れるのは奇跡に近いかもしれません。親が子を食べてしまうのです。 今回は、バケツ田んぼの水は新しい井戸水を入れましたが、次回からは田んぼとビオの連携を図っていきたいと思っています。 きわめて原始的に、「柄杓(hisyaku)」で、様子を見ながら、水を相互交換するつもりです。このとき「人為」は入りますが、これが、きわめて自然な「田んぼの魚」メダカ育成の方法だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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