マルベリー家のミミズとエコガーデン

　ついに咲いたよ。シャシャンボ。
昨年も日記に書いたが、昨年はぬか喜び。
数年越しの開花だが、なんともしょぼい花だ。しかしうれしい。



チェッカーベリーの花。



シャシャンボとチェッカーベリーは、ドウダンツツジ、ブルーベリーとおなじ花の形だね。

　そのブルーベリーといえば、実が熟し始めた。４～５粒ぐらいづつだが、毎日食べている。



　ちょっと元気がないブルーベリーの葉の葉脈にそって、白い模様が出ていた。

　肉眼では白い点にしか見えないが、写真をトリミングしてみると、どうやらカイガラムシのようだ。
　撮影後、手でこそぎ落としたが、今まで害虫しらずだったブルーベリーにも虫がつくようになってきたということは、これから大変になってくるということだ。
　今までブルーベリーとマルベリー(桑)には「ニーム」も散布していないからね．．．。



　マルベリーは、どうやら２回目の剪定時期が来ているようだ。とりあえず今日は、撮影後、切り詰めただけで終わったが、葉色といい、そのつやといい、全く申し分ない状態だった。健康そのものだ。

　一昨日の福島県の地方新聞に、「桑の葉に、糖尿病抑止効果があると、科学的に証明された。」とあった。大分前に、すでに他県の研究機関で証明されていたような気がするが．．．、ともかく少しうれしいニュースだ。

　剪定くずは、私の能力ではお茶にはできないが、大事にしよう。

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　ところで、このしだれ桑の下には、いつも自転車が止まっている。日陰になるからでしょうね。そして、虫の心配もありませんよ。