マルベリー家のミミズとエコガーデン

　今日はメロン３個収穫。

　そのうちの一個はまあまあだったが、他の２個は、裂果したり、未完熟のものだったかもしれないが、恥を掻き捨てて、お隣さん３件に持っていった。そして、「忌憚のないご意見をください。」といって置いてきた。



　一個は、自然に落果したようで、ゆりかごに収まっていた。下の画像がその接合部分。



　さて、下が最後のメロン。未収穫メロンはこれを含めて２個ある。まだ少し小さいが、どうやらこれ以上大きくなることは期待できないかもしれない。何しろ涼しすぎる！



　メロン配布先はまだあるが、友情にひびが入ってもかまわないから、１個はやっぱり自分で味見をする予定。

　ところで、プランターでのメロン栽培だったが、「マル庭なりの地面」直置きだったため、どうやらかなり広範囲に根を伸ばしているようだ。鉢がビクリとも動かなくなっている。

　しかも期せずしてその土はミミズを育成していた土。最終的には肥料不足になったかもしれないが、これは最強の土だろう。

　ミミズ飼い歴４年にして、初めてミミズの偉大さが分かったような気がするメロン栽培だった。

　また、マルハナバチの来訪がすべてに良く傾いたような気がする。それを促したのは、ミニヒマワリかな？

　植物でも、動物でも単一では成り立たないんですね。想像ができない深いところで相互関連が絡み合って、ようやく一単位の生物の生きることができる環境ができるということですね。