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カテゴリ:★マル庭の花
我が家の「雑草」たちの花が咲いている。
(マル庭における「雑草」の定義は、「勝手に生えている草木」というくらいの緩やかなものです。あらかじめご承知置きください。) ●いつの間にか、見る見る大きくなってきた雑草。名称不明。 下の画像がその姿。 小さな花で目立たないが、大きく優雅な「雑草」だ。鳥が運んできたのだろう。 ●これは、ハツユキソウ。 雑草呼ばわりして申し訳ないが、こぼれダネでそこかしこに生えてくる。 何も手を加えなくとも、晩夏から初秋の景観を作ってくれる、マル庭では貴重な花でもある。 ●これは、コキア(ホウキグサ) ポットに育てて、「これあげる。」というと意外と喜ばれる草だが、我が家では数百も芽を出す厄介者でもある。(管理人がわざと種をばら撒く所為ですけどね。) そして、残念ながら我が庭では何故かきれいな紅葉にならない。 ●そしてツユクサ これも厄介者。今年は届くところは処分したが、届かない壁面を登って壁を覆い尽くした。 花一つ一つは、色も形もきれいだが、その美しさに惑わされた私が馬鹿だった。 ●またまた、ツルボ これは文句なく美しい。群生を夢見て、雑草扱いというより国賓級の扱いをしているが、なかなか増えない。 まだまだありますね。●アカジソ。おいしい厄介者ですが、まだ花を咲かせません。 ●トレニアに似た葉で、しかし茎が横に広がらない不明草。●つる性で、小さなハート型の葉を持つ草、●「桑」も我が庭の「雑草」の定義からするとその仲間のひとつです。●とすると、オシロイバナなんかもそうかな...などなど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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