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テーマ:家庭菜園(58664)
カテゴリ: |_水耕栽培
クワゴの庭は狭い。しかしやりたいことはまだたくさんある。
水耕栽培もそのひとつだが、やはり地上部は土耕栽培と同じように面積は必要だ。とすれば、水耕栽培がどんなに根域が狭くても育つというメリットは、地上部の光を受ける面積を取れない限り、メリットでもなんでもないことになる。 で、今回は大きめのプランターに、土栽培と水耕栽培を立体的に一体化した栽培を試みることにした。 イチゴの伸び方がどんな風なのかあまり知らない初心者だから、イチゴ育成試行錯誤経験日記になりますね。 基本的構造は、PV75の塩ビ管。それで、全本体を作成することにした。 ところが、当初考えていた水中ポンプ「カミハタRIO11OO」が、75mmに収まらない。急遽「カミハタRIO800」に変更。 当然、揚水力は落ちる。PV13で、ようやく1メートル程度のようだ。 この3分の一の高さくらいなら水流を出せるだろうか?塩ビ管30センチの高さでどの程度の噴霧が出るか。見切り発車だ。 ところで、我が家の水耕装置の植物を植える部分は、根ぐされ防止ネットの上の部分ををカットして、水槽濾過用のスポンジをつめ、さかさまにして使っている。 まだ未完成だが、とりあえず稼動させた。 1.水耕装置を土中に埋めて温度を確保する。 これは良いと思うが、地上部の凍結の確保が必要ですね。 2.地上部に伸びる塩ビ部分は、アルミシートで覆っていく予定だ。 アルミシートは、3重蒔きにする予定。 とりあえず、不完全ながら本日稼動の報告まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/10/01 07:53:28 PM
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