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今日は、昨日デジカメ電池切れのため撮影出来なかった「広瀬川」上流散策。
伝樋川水門から、広瀬側沿い東へ4~500メートルくらい行くと、万代橋がある。 続いて、広瀬橋があり、広瀬橋がいわゆる町の大通りとなる。 下は、その中央からのパノラマ。 左が万代橋、右が広瀬橋。尚、中州の木は柳だ。 この広瀬橋手前右手に、美術館がある。 そして、鶴ヶ丘橋。 観音橋 あれ?4つの橋だね。昨日3つの橋といったが訂正する。 あれ?遠くにもうひとつ橋が! そうだ。阿武隈急行の鉄橋だ。 このとき、ちょうど電車が通過していった。 これが阿武隈急行鉄道の鉄橋。その下に大きな岩がある。 その岩に近寄ってみる。岩に彫られた仏様が見える。 いつの頃彫られたのか、後日機会があれば記す予定。 さて、この鉄橋の下を、腰をかがめながらとおり、道なき道を進んでいく。 約一キロ弱くらい歩いていくと、広瀬川はその道と大きくはなれていく。 道なりにいくと大きな通りに出る。今日の散歩はこれまで。帰途につく。 下は帰り道。先日おいしい米の採れる高台、と紹介したところ。 先ほどの広瀬川とかなり高低差がある。 したがって、ここから取水は不可能で、ずうっと上流の広瀬川から取水して、この高台に水を流しているのだろう。 写真の水平線に見えるのが、稲を干している「杭がけ」。 その上、右よりの山が「半田山」。かつては銀山で、ハンダ付けの語源がこの山とされる。 左寄りに見える構築物が、市役所梁川分庁舎。写真では分かりにくいが、かなり下に見える。 ここからの用水路設計は容易だろうが、ここまで揚水する努力はかなり大変だったと思われる。 今日は、曇りで朝方はかなり冷え込んだ。日中は、やはり曇りだったが気持ち悪いくらい温かい風が吹いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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