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今日は、先日の続き。
撮影の時間が間に入ったりだが、散歩時間1時間半になった。 そろそろ歩いての広瀬川散策は限界に近づきつつある。 阿武隈急行陸橋から、直線的には500メートルくらいだろうか、さほど遠くないところに孫老内橋がある。 そこから、西側(下流)を望む。 同じく孫老内橋から、東側(上流)を望む。 さらに上流を目指す。広瀬川と平行して舗装された道が続き、快適な散歩道だ。 この先には、「鷹巣親水公園」があるが、その途中で孫老内橋を振り返る。 これが、鷹巣親水公園。 この公園が出来た当初は、かなり人工的に整備された公園だったと思うが、今はその面影もない。 洪水で、ほとんどの人工基盤が流された。振り返ってみればあたりまえの話で、設計それ自体が間違っていたといわざるを得ない。アスファルト舗装が流水に耐えられるはずがないのだ。 しかし、時間経過とともに、使い勝手は悪いが自然な形の「公園」となりつつある。賽の河原のように石がかなり多いのはご愛嬌か。 ともあれ、ここからの景観は良い。 公園から、振り返ると高い岩山がそびえる。 まだ少し紅葉には早いかな。 そして、広瀬川の上流を見ると...。 遠くにもう一つの橋が見える。 大日橋だ。 さて、この先どこまで徒歩で散策できるか。散策時間は長くても片道1時間、往復2時間が限度だろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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