マルベリー家のミミズとエコガーデン

　ノーザンハイブッシュ系のブルーベリー（親株）の紅葉がきれいになってきた。



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　９月２４日に挿し木したブルーベリーもどうやらいくつかは発根している兆しが感じられる。

●参照：９月２４日の日記

●参照：１０月２５日の日記

●本日（１１月６日）の挿し木のブルーベリー

　■ノーザンハイブッシュ系
　　　ノーザンハイブッシュ系は、すべて落葉してしまった。

　　＜ダロウ＞
　　　ちょっと、発根は無理かな？一株は完全に枯れたが、もう一株は微妙なところ。



　　＜ディクシー＞
　　　もしかすると、２株とも発根？微妙だが、来春期待だ。



　　＜ハーバード＞
　　　２株とも芽をつけて、茎が緑を保っている。この系統の中では、最も期待できる株だ。



　■ラビットアイ系
　　　こちらは、親株も紅葉していないが、挿し木の方も落葉していない。親より、挿し木の方が紅葉が先になりそうだ。このまま紅葉が進むとすれば、おそらく発根していると思っていいだろう。

　　＜ホームベル＞



　　＜ティフブルー＞



　昨年の例から言えば（私のたった一回だけの経験だが）、幼苗のうちは、やはり少し防寒してあげた方が良いような気がするので、軒下管理にした。室内には入れない予定。

　昨年のトルコギキョウの育苗管理と同じくらいの気持ちで越冬させるつもりだが、おそらくかなりルーズになりそうだ。