マルベリー家のミミズとエコガーデン

　今日は久しぶりの朝から快晴。放射冷却だろう、散歩途中のあぜ道に霜柱が立ち、歩くたびにさくさくと音がした。そしてすべての水溜りは氷結していた。

　しかしどっこい我が家のブロッコリーのアオムシ君はまだまだうごめいている。
今日のアオムシポイは、１８匹。

　しかし、一匹だけブロッコリーの葉にたまった水溜りで凍結していたものもいた。



　脇芽もすこし大きくなりました。
葉はボロボロだが、完全無農薬だからやむをえない。



　キャベツも生長は遅いが順調。これには虫はいないようだ。

これも完全無農薬だが、場所が玄関先なので、卵が産みつけられるたび（というくらい頻繁に）卵の段階で落としていた。この手間は、普通は不可能だ。

　写真左のプランターはイチゴ。コナジラミは葉裏にいるが今は無視。イチゴも水陸とも元気だ。



　今日は、先日お話した石焼き芋ドラム缶「イモヤケール」をセットした。しかし設置し終わったのが夜７時過ぎになってしまったのと、燃料が不足しそうなので試焼きは断念した。

　写真左のプランターは徒長気味の「キヌサヤ」だが、通気性のあるビニールシートをかぶせ霜よけをしている。ただしかぶせ方はかなりアバウト。



　さて、明日は燃料調達だ。散歩を休んで、山に柴刈りに、川に流木拾いに、そして家中の廃材を探して歩かねば．．．．．．。