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カテゴリ:マル庭の料理
昨日、竹の子をいただいた。私にとっては地物では初物である。
夜早速茹で上げた。 米ぬかのストックが無かったので、わざわざ米を精米して米ぬかを確保。我が家産のトウガガラシを2つほど入れて煮込む。 ここで活躍するのが、新兵器。保温調理器「シャトルシェフ」だ。 実は数日前に、このシャトルシェフで炊飯をしている。燃料は割り箸。 画像中央にシャトルシェフの中身のステンレス鍋、その右奥が保温容器。その下が燃料の割り箸。 シャトルシェフのなべ底は厚く出来ているが、焚き火の火力は強く、かつ火力の調整が難しいので面白くないおこげになったfが、わりとおいしく炊けた。このときは「タコ飯」だったかな?。 今回の煮込み料理はこの鍋のお得意とするところで、20分ほど煮込んだ後、鍋ごと保温容器に入れるだけだ。後は放りっぱなしで朝まで置くだけ。 保温器の中で時間をかけて煮込んでくれる。これはかなり省エネですね。 後は妻にお任せ。今日は多分おいしい竹の子料理が食べられるだろう。 さて、3月に購入したシイタケのホダ木だが、雨後の竹の子のようにとはいえないが数本育っていた。 今日で2回目の収穫だ。 来年からは原木から育てたいとは思うが、いかんせん場所が無い。しかも、ここもかなり日当たりの良い南向きの場所だ。 竹の子の煮込みに使ったトウガラシだが、今年はそれこそ雨後の竹の子のようにいっぱいこぼれダネで芽を出している。 我が家では1苗あれば余るくらいなので、鉢上げしてご近所さんに配ろうかと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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