マルベリー家のミミズとエコガーデン

　鉢植えのシャクヤクに蕾がついた。昨年もひとつだけつけたが、いじけたように開花しないままだった。
今年は２鉢とも数個づつつけている。昨年よりは大きな蕾だが、やはり小さい。鉢植えではやはり無理なのだろうか。



　蕾が異様に照りかえっている。どうやら油のようだ。手にとってみるとべたべたする。さすがに口に入れることはできなかったが、これは何だろう。
葉の先端まで油が流れているものもある。



　さて、マルベリーの庭の準主役「ブルーベリー」が、ただ今満開だ。
ヒヨドリが花をついばみにうるさいくらいやって来る。



　主役のマルベリー（桑）も芽吹き、実をつけ始めた。
初夏の様相を見せ始めたマルベリーの庭だ。

　さて、伸ばし伸ばしにしていたインパチェンスの種をそろそろ蒔こうか。インパチェンスとヒマワリをあわせると約１００粒くらいで、セージは１０数粒。いただいたカモミール、バジルの種は数量不明だが、かなりありそうだ。
　生姜もそろそろ植えないと．．．。少し「食」に傾きつつあるマル庭ではある。