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テーマ:種から蒔く楽しみ(1415)
カテゴリ: |__種から育った花
5月1日に種を蒔いたインパチェンスだが、ようやく双葉を出したところだ。そしてそのまま育たない。
インパチェンスにとっては過酷な日当たりの良すぎるところでの種まきだったため、乾かしてしまって発芽率も悪かった。 下は、昨年挿し穂をして冬越したインパチェンス。 確か12本ほど挿したはずだが、4本は里子にだし、そのほかは枯れてしまって、残ったのは4苗だけになってしまった。 越冬組も、やはり成長は遅いが、植え替えた。 インパチェンスと同じ日に種を蒔いたミニヒマワリは、まだ少し小さいが、今日からビオラを引き抜いたところから随時植え替えを始める。 今日植え替えしたのは3本だけで、ミニヒマワリ。 ヒマワリ「テディベア」はまだ小さく、20日にポット上げしたばかりだ。 下は、いつ種まきをしたのか、またその種はどこからもらったのかさえ分からなくなっていたマツバボタン。 何本かは育ってくれていた。 実はこの「マツバボタン」。あまり最近見かけなくなったが、私にとってはなぜか一番記憶に残っている花である。 漠とした子供の頃の記憶で、何故なのかは分からないが、変に懐かしさを憶える花である。 奇妙なことに、マツバボタンの咲いていた地面が奇妙に固められていて、濡れたように光っていたのが思い出される。 ※ 備忘録:5月22日 味噌を仕込んだ。 これも麹菌を大豆にまいたということで、「種まきブログ」ということになるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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