マルベリー家のミミズとエコガーデン

　今日は、曇りがちのはっきりしない天気だったが、蒸し暑い一日になった。

　バラと同時期にクレマチスも咲きそろってきた。今日のクレマチス。

　●ビセチラ系バイオラシア・・・かな？

土に刺してあったネームが風で飛ばされて、名前が分からなくなっている。




　●ジャックマニー系ピンクファンタジー．．．多分。




　●原種系白万恵だったと思うが．．．？これは小さな花弁だ。



　●テキセンシス系プリンセスダイアナ

これは、間違いなくダイアナ妃。これも大きな花ではないが、目を引く赤色の花。




　クレマチス。

　バラほどゴージャスではない。そして香りがない。しかし、挿し木用にとお客様にねだられる種ではある。

　日本人の好む花姿なのかもしれない。

　私的には、バラと比較して物足りないが、手間がかからない花として、わが庭の｛花の主役｝を彼女たちにゆだねてもいいかなと思い始めている。

　写真にも、「アブラムシ」のお友達の「アリ」が写っているが、今年はアブラムシがマル庭ではかなり多い。しかし、クレマチスに関しては放置しておくつもりだ。

　ようやくテントウムシも増えてきたようだし、何とか乗り切ってくれるでしょう。

　クレマチスは意外と手がかからない。