マルベリー家のミミズとエコガーデン

　最近、毎日のように筍(タケノコ)をいただく。旬なのでしょうね。

　で、いただいたら、即ゆでるようにしている。

　一昨日、今日と我がマル庭のホイール焚き火台で、割り箸燃料でゆでた。

　でも、今回もそうだが、さてタケノコの皮をどうしよう、といつも思う。

　一昨日は生ゴミ処理用樽コンポストに放り込んだ。

　そして今日、かなりピンボケの写真だが、タケノコの皮に点々と黒いものが．．．。

　これは、ミミズの糞だ。想定外の樽コンポストにミミズがかなり増殖していた。



　こちらは本家のミミズコンポストだが、この世界ではあまり歓迎されないといわれる「ネギ」(タマネギの伐採屑)を数日前に投入していたが、ほとんど食い尽くされていた。



　今日は久しぶりの日照で、暑さに耐え切れなかったのか、逃亡ミミズが数匹ミイラになっていた。が、ミミズの繁殖シーズンが来たようだ。

　先回は、生のタケノコの皮を投入したが、今回は皮ごと茹でたので、その茹でた皮はバケツコンポストに、明日投入予定でいる。

　昔、タケノコの皮の中に梅干の紫蘇をつめて、チュパチュパ吸って、皮の色が赤くなるのを楽しんだ記憶がある。