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テーマ:家庭菜園(58672)
カテゴリ: |_燻製
●7月10日
7月5日に漬け込んだ豚ばら肉ブロックを、正午から塩抜き開始。 そして、夜八時から、逆さにしたざるの上に置き、冷蔵庫内で乾燥させる。 ●7月11日 午前十時頃から燻煙チップを入れないで、燻製器に熱をいれ、2時間ほどさらに乾燥させた。 温度は、80度から60度くらいの範囲。燃料は豆炭。 12時から、燻煙チップを入れたが、なかなか煙が上がらないので、割り箸を燃やして強火にしてみる。1時過ぎまで強火の状態で70度程度を維持。 その後食事のため、その場を離れなければならなかったので、少し豆炭を多めにいれておいた。確認できないが、温度は一時的にかなり上がっただろうと思う。 帰宅時の温度は、60度。煙は出ていなかった。 その後は、スモークウッドに切り替え、熱源を少しづつ取り去りながら、70度から60度をキープ。 日が暮れてきた。この頃になると、60度を維持することができなくなってきたので、ダンボール、割り箸を燃やしたり、小さくなった豆炭を投入したりして温度維持をする。午後8時終了。スモークすること8時間余り。 かなり伸びきっていますね。でも色は上々の仕上がりに見えます。 すぐにラミジップにいれ、脱気して、氷で冷却する。 ●7月12日 夜6時。ちょうど地域の夏まつりの売店係の打ち合わせがあったので、これを小分けにして持参。「忌憚のないご意見」を聞くことにした。 料理長に、「少し火を入れて。」と頼んだつもりだったが、そのまま出てきた。持込なので無理も言えない。少し心配だったが、火入れが10時間なのでおそらく大丈夫だろう。 味の方はどうかというと、この場での評判は上々だったが、お世辞半分だったような気もする。 ま、初めてにしてはいい出来だったといっておこう。 今日の野菜の収穫は、立派な大玉トマト3個と黄色のミニトマト5個。このミニトマトはかなり甘く、青臭さもない。その場でお客様と話しながら食べた。 巷では、今年は今のところトマトの出来が良くないという人が多いが、我が家は全く関係ない。(トマトの話は後日に) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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