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テーマ:家庭菜園(58667)
カテゴリ: |__ミミズ飼っています
やはり、ミミズコンポストへの「1月17日の餌やり」は暴挙だったかなと、今反省している。
次の日、やはり心配になり、醗酵促進のため米ぬかをふりかけたが、カビは生えたものの全体的に醗酵する気配はない。柿のにおいが漂うばかりだ。 乾燥する季節だからと考えたのだが、これだけの量だから乾燥は望むべくもないようだ。 このままでは、嫌気的醗酵にかたより、ミミズも死滅してしまうかもしれない。 実は、こんなえさやりを今回あえてやったのには、昨年の経験が根底にある。 それは、「シマミミズは、水中でも生活できる!」ということだ。 ■水辺のビオトープでのミミズ(別窓で開きます) ■水耕栽培液肥の中のミミズ(別窓で開きます) しかし、よくよく考えてみると、上の事例に共通することは、そこには必ず酸素を供給する「根」があることだ。しかも、それは、水中で生育する「根」だから、土の中のそれとは明らかに構造が違うということが推察される。 彼等は、そこに包まれて生きていた。 一方、このミミズコンポストは、何も植物が植えられていない。 避難場所は少し確保してあるので全滅とはいかないまでも、現時点では、いい環境とはいえないかもしれない。 とりあえず、今日は雑草等の乾燥したものをすきこんでみたが、今後できれば毎日攪拌する予定でいる。おそらく、ミミズコンポスト内での水分過多環境では、ミミズは生活できないと思われるから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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