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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2010/01/29
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テーマ:家庭菜園(58664)
 やはり、ミミズコンポストへの「1月17日の餌やり」は暴挙だったかなと、今反省している。

 次の日、やはり心配になり、醗酵促進のため米ぬかをふりかけたが、カビは生えたものの全体的に醗酵する気配はない。柿のにおいが漂うばかりだ。

 乾燥する季節だからと考えたのだが、これだけの量だから乾燥は望むべくもないようだ。



 このままでは、嫌気的醗酵にかたより、ミミズも死滅してしまうかもしれない。


 実は、こんなえさやりを今回あえてやったのには、昨年の経験が根底にある。

それは、「シマミミズは、水中でも生活できる!」ということだ。

■水辺のビオトープでのミミズ(別窓で開きます)

■水耕栽培液肥の中のミミズ(別窓で開きます)

 しかし、よくよく考えてみると、上の事例に共通することは、そこには必ず酸素を供給する「根」があることだ。しかも、それは、水中で生育する「根」だから、土の中のそれとは明らかに構造が違うということが推察される。

 彼等は、そこに包まれて生きていた。

 一方、このミミズコンポストは、何も植物が植えられていない。

避難場所は少し確保してあるので全滅とはいかないまでも、現時点では、いい環境とはいえないかもしれない。

 とりあえず、今日は雑草等の乾燥したものをすきこんでみたが、今後できれば毎日攪拌する予定でいる。おそらく、ミミズコンポスト内での水分過多環境では、ミミズは生活できないと思われるから。





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最終更新日  2010/01/29 08:29:08 PM
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