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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2010/03/05
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 先日、カンニャボ(キセル貝)発見のお話をしたが、今日はその「カンニャボ」育成計画のお話。

 「カンニャボ」、「カンニャブ」または「カンニョブ」とは、福島県阿武隈山系の方言だと思われるが、この地に棲む「キセル貝」のこと。

 この地では「医者要らず」の「薬」として、昔から珍重されているものだ。特に肝臓に良いらしく、私も、以前愛飲したことがある。

 さて、その「カンニャボ育成計画」だが、まずしだれ桑「絹太」と「みるく」の根元に、昨年の桑の剪定枝を敷いて、その上からわが庭のバケツ田んぼの稲ワラをかぶせ、さらに今年の剪定枝を乗せた。

 画像手前の黒い鉢の木は、昨年挿し木で、苦節5年、ようやく成功したしだれ桑の幼木。



 さらに、その上からワラを少々、そして自家製腐葉土をたっぷりかぶせ、水をたっぷりやった。

 その近くにある駄温鉢ではシラーが花を咲かせようとしている。



 その西側のアスファルトの上の庭は、ホワイトゾーン。
今日ようやくビオラ・ホワイト10苗くらいを定植した。

 今年はなぜか開花が遅く、花色が分からないため定植が遅れがちだ。

ところで、ここには「マル庭のコンセプト」がいっぱい詰まっている。
マル庭からゴミは出さない。」というコンセプト。

 マルチングは、まず自家製腐葉土、その上から先日伐採したゴールドクレストのシュレッドチップ、さらに我が家で食べた米のぬか。

 「何も足すさない、何もひかない」。異論はあるでしょうが完璧ですね。



 我が家の庭の陰の主役は、「茶色の土」。

の功労者は「微生物」たちであり、「ミミズ」だ。
 そして、さらに「カンニャボ(キセル貝)」が加わってくれればもっと楽しい庭になってくれるだろう。

 ナメクジの温床になってしまうのはごめんですけどね...。






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最終更新日  2010/03/05 09:02:50 PM
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