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テーマ:家庭菜園(58664)
カテゴリ:○マル庭日記
土壌酸度(PH)計を購入。今日届いた。
実は、先日日記に書いた カンニャボ(キセル貝)育成計画」のために必要な資材、「牡蠣柄粉末」を検索していて、運悪く(?)これにヒットしてしまっての同時購入だが、これがなかなか面白い。 これで少し遊んでみました。 ------------------------------------------------ まずは、わが庭の「タマネギ畑」のPH値。 6.8くらいで、限りなく中性に近い。 次に、水槽内に埋め込まれたワタスゲの鉢のPH値。 これもほぼ同じ。 何もしなくても、わが庭全体はほぼ中性を保っている感じだ。 ---------------------------------------------------------------- さて、次はつい先日植え替えたばかりの「ジャノメエリカ」。 実は、これがツツジの中間であることは知っていたのだが、それを忘れたまま普通の培養土に植え込んでしまっている。 それが、6.4の値。 微妙だが、少し低い。 しかし、植え替え直後のためこの数値がでただけで、表土3センチ以下はもう少し値が高いと思われる。 PH値5.5度前後に調整したい。 --------------------------------------------------------------- さらに、自家製腐葉土のPH値。 これは簡単には語れないが...。とりあえず昨日表土に振りまいたものを計測した。 なんと!ph5.6! マル庭ではかなり低い数値だ! わが庭での腐葉土作成は、行き当たりばったり、生ものを水分補給に混ぜたり、窒素分の多いものを投入したり、気ままかって、いい加減さ爆発なので、今のところなんともその関係は説明できない。 しかし、何か新しい、面白い命題が見えてきた。 ------------------------------------------------------------------ PH値と肥料の関係。堆肥の素材とPH値。 針葉樹林は何故腐葉土にむかないといわれているのかのか?(本当にそうなのか?)。 桜の葉は、何故腐葉土にむかないないとされているが、それはなぜか? そしてそれらとPH値は関連するのか? ......。などなど。分からない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/03/07 10:54:30 AM
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