マルベリー家のミミズとエコガーデン

　以前、挑戦して失敗した「しだれ桑＜桑吾＞の根元の「ミニチュアロックガーデン」をリセットした。

　以前に挑戦したのは、西から「シバザクラ」、その下は「ヤマシャクヤク」。
ここまではなんと言うことはないのだが、ミニロックの東側に、湿生植物の「ヒメシャクナゲ」「リュウキンカ」「ミズバショウ」を植えた。

　さらに「ヒメカイウ」。これらはことごとく、翌年、翌々年にかけて全部消え去った。「サクラソウ」「クリンソウ」「オドリコソウ」も消えた。

　無謀にも北側には、水を循環させて、無謀にも「沢ワサビ」を育てようとしたこともある。
もちろんこれは根本的に失敗。

　マル庭の夏の日差しは強い。管理人の性格はずぼらだ。
だから、過乾燥が大きな原因と思われるが．．．。

　ここは樹木の根元とはいえ、夏はかなり暑くなる。

　しかし！ここでは、日光を好きな草花はよく育たないからまた厄介な場所だ。

　ということだが、懲りずに、再度、夏の暑さに弱い植物を購入して、木漏れ日のロックガーデンに挑戦する。

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ミニチュアロックガーデンの頂上は。「クロユリ」。

■クロユリ
　アスファルトの上の庭は暑い！これが一番厄介かもしれない。



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中段、西から東へ、桃色ハリオダマキ、八甲田オダマキ。

■桃色ハリオダマキ



■八甲田オダマキ



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下段西から、二色フウリンオダマキ、ヤマシャクヤク（白）、ヤマシャクヤク（紅）。

■二色フウリンオダマキ



■ヤマシャクヤク（白）
これは今年購入ではなく、４度目の春を迎えるもの。
毎年清楚な花を咲かせてくれる。



■ヤマシャクヤク（紅）
これは今年購入のもの。小さな蕾がひとつで、ようやく出かかったところだ。



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そして、クワゴの北側下段にも、「クロユリ」２株。

■クロユリ


さて、うまく育ってくれるか。