マルベリー家のミミズとエコガーデン

　先日、しだれ桑「クワゴ」の木の下にある「ミニチュアロックガーデン」の花たちを紹介したが、今日は、しだれ桑の「ケンタ」と「みるく」の下に咲で花たちを紹介する。

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■「ケンタ」の根元には、

　●シラー
　今年で三年目だが、増えもせず減りもせず毎年花を咲かせている。



　●キバナカタクリ
　これも同じく３年目。この年「スノードロップ」「シラー」「ムスカリ」などと一緒に植えたような気がする。
　しかし、いまだこれだけは花を見たことがない。しかし、なんとなく今年は期待できそうな気がする．．．。

　中央に見える緑の葉は、「冬イチゴ」。
一昨年処分したつもりだったが、どこからかまた繁殖しだしている。近日中にこれは伐採予定。



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■「みるく」の根元には、

　●シラユキゲシ
　これは２年前の株で、普通の庭だとうるさいくらい増えるという話だが、乾燥気味のマル庭ではあまり増えない。

　春の暖かさに誘われて「ツマグロヨコバイ」が、それに止まって日向ぼっこをしていた。
「ツマグロヨコバイ」はかなり寒い２月頃も良く見かけるので、彼等は成虫で越冬するようだ。



　はい、ズームアップ！



　このしだれ桑「みるく」の根元には、昨年、購入した「カタクリ」を植えたが、１０日ももたずに枯れてしまった。また、根元に植えられたというより根元でおおいばりで育っている「スイフヨウ」がここにある。これも早く剪定しないとね。

　また、この近くには、一昨年植えた「ニンニク」が小さいながらも育っている。

　今日は、日中は暖かかったが、夕方から冷え込んできた。明日は寒くなりそうだ。