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テーマ:醗酵と保存食(17)
カテゴリ:マル庭の料理
昨年もそうだったが、味噌仕込みの画像は色気がない。
手が豆と麹にまみれているためカメラをもてない所為だが、夢中になって写すことさえ忘れる所為でもある。 と、いうことで今年の仕込み画像。 仕込み終わって、撮影を忘れていたのに気づき、内蓋を取っての撮影。 全面にラップをかけた上から、側面だけに塩をふりかけ雑菌の侵入を防ぐ。 この上から内蓋をかぶせて重石を載せるのだが、昨年同様重石がなかった。 今年は明日にでも購入予定。 昨年は、豆を煮るところからやったが、今年は手抜きで、豆は煮てつぶし塩を入れた状態のものを発注した。それが本日到着した。 昨年は乾燥こうじだったが、今回のは「生こうじ」ということで、保存が利かないらしい。 仕事中に、大急ぎで、しかしかなりいい加減に仕込を終えた。 そして、色気のない画像。 今年9月以降が食べごろになる。 左が、昨年使用の「漬物樽」の「米こうじ」、右が今回採用容器「タッパー」の「麦こうじ」。 完成味噌を購入した方がお安いんです。でもね、なぜかおいしいんですよ。これはやってみなければわかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/03/18 09:47:36 PM
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