マルベリー家のミミズとエコガーデン

　１０月１７日日に定植したタマネギ。

　「あら大きいこと。すごいね。」とほめる人がいて、また「少し大きすぎるんじゃない。」と、心配顔で言ってくれる人もある。

　大きすぎると何が問題なのかはよく分からないが、肥料の効きすぎということは考えられるし、もしそうだとすれば暖かくなってきての根腐れの心配はある。

　また、収穫後の保存が効かないという懸念もある。

　しかし、２月中旬以降は全く施肥はしていないので、過剰肥効ということも考えにくい。

　ま、とりあえず今できることは、雑草を放置して、彼等に肥料を奪わせることかな。

雑草を取る手間を省くための言い訳にも聞こえるが．．．。

　否。絶対そうだ！手抜きだ！。



　尚、右側の茶色のプランターに植えてあるのは、ニンニク。

何故大きくそだったかを、素人ながら考えると、

１、苗が良質のものだった。（通販で購入）

２、マル庭は、北よりの風を完全シャットアウトなので、ほとんどのものが早く育つ。。

３、あえて言えば、定植の時期が、たまたまよかった。

４、さらに、あえて、あえて！言えば、「米ぬか」作戦の効果かな？＜微量要素の補充効果？＞があったとも思っている。

５、あるいは、ここは南向きのため、日照不足の今冬でもある程度の日照時間を得られた。ということかもしれない。

　なにはともあれ、誰がなんと言おうと「大きいことはいいことだ。」とは思うのだが．．．。