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以前、雑草採取のために長く伸びた根を切ってしまった所為か寒さの所為か分からないが、クレマチスの古い枝からの芽が枯れこんだ。
しかし、その枯れたと思っていたクレマチス「ビセチラ系 ビノサ・バイオラシア」が地際から芽を吹き出しているのを今日発見。 今年は厳しい寒さが長く続いた所為だろうか、去年我が家から枝を持っていって挿し木で成功した方々から、「3月にはいってから枯れた」という知らせが多く届いた。 それは、鉢を凍らせたのが原因と思う。しかし、最低温度だけに限れば昨年はそれ以上に厳しい日もあったような気がする。 むしろ、寒暖の差が激しく、しかもそれが長期にわたったことに原因があるのかもしれない。 ま、とりあえずは、よかったよかった。 こちらが、クレマチスの鉢の下に生えていた雑草だが、新しい葉を出し始めている。 こちらも最初は葉茎の先端から次々と葉を落としていたが、どうやら根付いたようだ。 いまだ名前知らず。ゼラニウムかなと思っているが、花が咲いてのお楽しみというところ。 ま、これも良かった。 しかし寒い。4月だというのに雪が降る予報が続いている。 この寒さで冬越のインパチェンスも全く育たない。 それどころか、室内にいつまでも置き続けているため、お客様の子供にいたずらされて2苗ちぎられ、枯れたか枯れそうだ。 下が、1月23日撮影のもの。14株残っている。 こちらが、本日4月16日撮影のもの。全く育っていないうえに、やはり少し消えている。 8株(?)プラス子供にちぎられたうちの1株がまだかろうじて生きている。合計9株。 当初の挿し穂数16で、今現在、かろうじて9株残っている。 人災があっても昨年と同程度の生存確率か。 ま、こちらもよしとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/04/16 08:10:38 PM
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