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カテゴリ: |_パンジー・ビオラ
ようやく種からのビオラが勢いづいてきた。我が家の春の花の主役は、毎年サカタのタネの「フルーナ・シリーズ」だが、今年は「ホワイト」「バイオレット」「オレンジ」の三色。
毎年思うことだが、プロによって厳選されたサラブレットの種からの育苗だから、均質の同じ花が咲くと思いきや、これがいろいろな変化がある。 これが面白い。これが種蒔きからの醍醐味ではある。 ●まずは「ホワイト」 おそらくこれが期待されるべき「ホワイト」だと思う。 次に、うっすらと紫がかかるもの。 紫色の水彩絵の具を、うっかりこぼしてしまった株。 こんなものも こんなものも ●「バイオレット」 紫花の変化はあまりないが、それでもひとつずつ違う。 こちらが、本来期待される「バイオレット」かな? しかし、斑入りのものもかなりの確率で見られる。 ●「オレンジ」 写真は撮ったが、ピンボケのため掲載中止。オレンジはあまり変化がないようだ。 種蒔きからの育成は、こんな楽しみがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/04/30 08:44:31 PM
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