マルベリー家のミミズとエコガーデン

　今日、カキツバタが開花した。開花したのは「水色水槽」のそれ。



　下の写真は、５月１３日のもの。蕾だ。



　水辺エリアの景観を私は大好きなのだが、ここでも植物間の競争は激しく、思うような景観を作っていくのは難しい。

　酒樽１号、２号には、雑草のようなものが芽を出している。これは多分カキツバタの発芽だろうと思う。そういえば、少し前に赤い実を浮かばせていた。

　「茶色水槽」では、ヒメガマが絶対的優位を占めつつある。
種によるものか、地下茎による繁殖なのかは分からない。
　
　「水色水槽」では、花を咲かせないノハナショウブが、頼みもしないのに勝手に隣のプランターから根を伸ばし、居ついてしまった。

　その隣のプランターは撤去して、その土はロックガーデンの下敷きにしたが、それが芽吹いて盛んに葉を伸ばしている。

　さて、今年雑草状態のカキツバタは、どんな風になるのか．．．。

　今しばらく放任のまま推移を見ていく予定だ。