マルベリー家のミミズとエコガーデン

　２２０リットルドラム缶３本分増設した。



これで、２２０リットル×６本、５０リットル×５本で、１５７０リットルとなったが、肝心の雨が降らない。
　５月１日から雨が降ったのは、２日、１２日、２２日の３回だけ。このうち雨らしい雨は１２日だったが、ドラム缶３本の約三分の一にしかならず、この猛暑続きでたちまち空になった。
２２日の雨はお湿り程度で、５０リットル樽でさえが満杯にならなかった。これも昨日までの水遣りで空になった。
　さて後がない。明日は雨の予報だがさてどうなるか。

　５月１日から水道は使わないと心に決めている．．．。

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　さて、昨年の夏の暑さとその後、秋冬春の水遣りの失敗の所為だろう、わが庭の鉢植えの草木が次々と枯れこんでいく。水遣りの失敗は、昨年の暑さの所為で私自身の園芸のモチベーションが下がり、秋、冬、春までそのまま下がりっぱなしだったことによる。その上あの大震災があって、また下がっていた。

　その間に鉢の乾燥が進み、上からの水遣りでは表面は濡れたように見えるが、水はそのまま流出するだけで、中の土は乾燥状態だったようだ。それが今でも続いている。

　そのほかの鉢植えのバラも乾いていたが、小さな鉢は鉢ごとバケツに入れて、何とか生き残れそうだ。しかし大きな鉢はどうしようもない。

●枯れこむバラ：ゴールデンシャワー



●枯れたブルーベリー：ティフブルー



　少しかわいそうな状況だが、これをちょうど良い機会ととらえ、鉢植えの草木を整理していきたいと思っている。

　現在の貯水樽の量でドレくらいまかなえるのか記録を続けながら、鉢を減らしていきたい。
また、南、東側ベランダの雨水利用も考えていく。