マルベリー家のミミズとエコガーデン

　既存雨水タンクに水が入っていて増設ができないでいたが、今日ようやく増設完了した。これで２００リットルドラム缶１２個でのトイレ利用をようやく始めることができる。

　増設完了後、既存のタンクの連結部分の水漏れをシリコンで補修して、夕方運用開始。

大成功だ！

　水道水はフロー弁をアルミの針金で固定して止めてある。

　水流は、写真では見づらいが、水道水より若干少なめ、しかしほとんど気づかないくらいの差だ。水切れも良い。



　不備は一箇所。

　まぁ、これは想定どうりか。

　古いホースジョイントを使ったため、割れたところからか水が漏れていた。

　東京電力の汚染水処理の問題と比べると、想定していた分、私のほうが何倍もお利口かな。



　しかし、もうひとつ問題点が見つかった。

　外のタンクの水位が、トイレの中からでは分からないこと。今のところ、外の雨水タンクの内をみなければ確認できないのだ。

　リアルタイムな水位の確認は無理でも、ある程度水位が下がったらランプが点灯して知らせる仕組みくらいはトイレごとに必要かもしれない。