マルベリー家のミミズとエコガーデン

　今日は快晴とはいえないが、しばらくぶりでの晴れ間が見れた。

そして、まだ満開とはいえないが、放射能汚泥プランターに育つ「ヒマワリ」が一本だけ開花した。



　下の写真は本日のヒマワリの定点観測写真で、



　下は７月３日の写真。



　　　※画像説明はこちら（別窓、閉じて戻ってください）

　今、ゆうに2メートルを超してまだ生長しているヒマワリ。

　そのバックの被災箇所は、写真では遠景になって見づらくなっているが、我が家の前のホテル・割烹はいまだ再開業していない。

　瓦屋根の修復もされていない。まだまだ時間がかかりそうだ。

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　そして放射能汚染プランターに「ヒマワリ」の除染効果はあったのか？

　結論から言えばあまりなさそうだ．．．。

　．．．というよりヒマワリを伐採してからでないと結論は出せないというべきか。

　今のところ「復興ヒマワリ」は、私とこれを気にかけてくれているスタッフの気持ちを楽しくさせてくれているくらいの効果しかない。

　でも、それだけでも十分お釣りがきますけどね。