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カテゴリ:★マル庭の花
一昨年、昨年と猛暑が続き、我家の庭の軒下部分は乾燥地帯と化した。
つるバラ「アイスバーグ」、つるバラ「コンパッション」、オオデマリ、ロウバイ、そしてブルーベリー数株が枯れていった。全て水枯れだ。 さてこの乾燥地帯をどうしよう。 WEBで検索すると…「ジャーマンアイリス」がヒット。 この「ジャーマンアイリス」は乾燥に強く、と言うより乾燥を好むらしい。しかも耐寒性もあり放置状態の我が庭にはうってつけかもしれない。 と言うことで早速購入。今日届いた。「ジャーマンアイリス(リンゴー)」。 花芽も付いている株で、おまけが一本ついていた。 この場所は、ミニロックガーデンの一番上で、ツユクサ以外何も育たないところ。かつてはオオデマリが枯れたところだ。 ここに一本。 下は、かつて「アイスバーグ」「コンパッション」があったところ。 ここに5本植えた。 ジャーマンアイリスのついでに購入した「ヘメロカリス(ブラックアイステラ)」も植えつけた。 この場所は、かつて酒樽水槽が2個あったところで、空き地だったためミズクサの一大繁殖地となっていた。 酒樽水槽は雨水を循環させていたため、ここには雨樋からの取水口がある。 ここも軒下だが、せめて雨の降った日くらいは水遣りをしなくても良いように、水の落下部に石でもおいて水を四散させようかと思っている。 ところで、「ヘメロカリス(ブラックアイステラ)」だが、おまけで他の種が4芽多く入っていたため、植えているうちどれがどれだかわからなくなってしまった。 来年までどんな配色になるかわからないことになった。ま、うれしい誤算ではある。 我が庭の省力化作戦だが、どちらも初めて育てる花だ。上手くいくかどうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/05/08 07:30:25 PM
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