マルベリー家のミミズとエコガーデン

　突然いただいたキュウリの苗だが、定植後５日目。
蔓をのばして、針金で作ったネットに絡まりついていた。



　参照：＜ウイキペディアより抜粋＞キュウリ（胡瓜、Cucumis sativus　L.）とはウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実のことである。かつては熟した実を食用とした事もあったが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。（＜クリックで開きます＞）

　キュウリは、要するに「ウリ科」だ。ウリ科といえば以前栽培したのは「プリンスメロン」

　これに比べればキュウリは簡単かな？

　しかし、このときの「プリンスメロン」は予想以上の収穫だったが、うどん粉病が蔓延した記憶がある。

　衣料品販売店の店先のうどん粉病はかなりみっともないね．．．。

　「プリンスメロン」のときは、人の目にふれることもあまり無い場所だし蔓延しても収穫に影響がないと判断して放置したが、さてどうしよう。

　かつて、うどん粉病対策をいろいろ試した記憶はあるが、その絶対的ノウハウはマル庭には無い。

　とりあえず、土表面に「米ヌカ撒き撒き作戦」を実行してみようか。

　実は、ただ単に米糠がそこにあっただけでの思いつきなのだが、以前米ぬかを水に溶かしてうどん粉病の患部に擦り付けた記憶がある。

　結果は記憶に無いのだから、効果は無かったのだろうと思うが、我が家のうどん粉病対策は、とりあえず土表面の「米ぬか撒き撒き作戦」から出発する。