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禁煙<きっかけ>----2012/8/15(禁煙前日)---- 禁煙を思いついた。 それほど明確な強い意志があったわけではありません。 タバコが2本だけ残っている箱を見て、「タバコを買いにいくの面倒だな。」と思ったのがきっかけでした。 なんとつまらないきっかけでしょう! 夕方6時頃1本だけ吸い、翌日まで1本残しておくことにしました。 ----2012/08/16(禁煙開始日)---- よく朝、残りの一本を吸う。 この時点では、「さあがんばって禁煙だ!」という意識はあまり無いので最後の一本を普通に味わうことなく吸い終わった。 さて、タバコはなくなりました。 この時点で買いに行こうかどうするか?少しの葛藤があったが、思いとどまる。 ここから、ようやく私の禁煙がスタートとなったわけだ。 禁煙は何故難しいか?ニコチン依存症タバコをやめてから、ニコチンは大体3日くらいで体から排泄されてしまうらしい。 その間の勝負だ。 まだ禁煙1日にもならないのに生意気だが、禁断症状ってそれほどたいしたことは無いなと思う。 これも個人差が大分あるんだろうけどね。 私の禁断症状をどのように表現したものか難しい。 あえて言えば、ちょっと息苦しい「胸焼け」に近い感触がいつもあり、食欲に似た「タバコ欲しいよの飢餓感」がいつでもそれについているといった感じ。 ちょっと分かりづらい表現ですみません。 そして私の場合、これ以上の離脱症状はありませんでした。 ----2012/08/17(禁煙2日目)---- さて、禁煙2日目です。 巷間で言われているほど厳しい離脱症状が無い私ですが、仕事上最も暇な8月を選んだのは正解だったかもしれません。 今日は職場にはいますが、一日お休みモードです。暇です。 ゆったりとした気持ちでいられます。 肩と手の先がしびれてきました。 こんなときどう思うか?大事です。 どんなことがあっても、マイナスイメージを思い描いてはいけません。 だから、ゆったりとしたマイペースで貫き通せる時間がここでは必要になるのです。 このイメージ作りが大事で、意外と楽しい時間かもしれません。 手足のしびれは、血流が良くなったためにおきる。 すなわち間もなくニコチンが体内から排出される。 ニコチンが排泄されていくイメージを頭の中に描きました。 たった禁煙2日目にしてこんなことを書くのは生意気すぎますが、 今日と明日を乗り越えれば何とかなる。 そんな気がしてきました。 ----2012/08/18(禁煙3日目)---- 禁煙生活3日目です。 あいかわらず「タバコ欲しいよぉ」症状は襲ってきますが、ニコチンの最後の抵抗なのだろうとと考えてやり過ごしています。 ニコチンのほとんどが3日間で排泄されるということなので、私の禁煙チャレンジは成功するかもしれません。 ただし、これはあくまでも私の場合で、他の方の離脱症状はもっともっと重いもののようです。 私には、もうろう感も、いらいら感も、睡魔も、他の方が感じるらしいものは全く感じませんでした。 しかし、この先どんな罠が待ち構えているか、油断はできません。 この日記も、明日には禁煙失敗日記になっているかもしれませんしね。 <喫煙は生活習慣にしか過ぎない>に、できたら、つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/08/18 04:08:14 PM
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