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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2012/11/26
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私の散歩は、8割以上がこのシーンから始まる。


東へ向かって阿武隈急行の線路下を通り、ほぼ一キロ一直線のアスファルト道。
高低差は約60メートル、全面田んぼで視界良好で遮るものがない、夏の日射は厳しく、冬は寒風厳しい基本路だ。

 さぁ!朝日に向かって出発だ。

※実は、恥ずかしながら私、この直線道路を休むことなく走ることを今現在の目標にしている。
たかが1キロだが、40年以上運動をしていない私の足の筋肉にはかなり高いハードルだ。




 さて、今日は散歩道の新しいルートを開拓したいと思っている。

 大分以前にも「水」をテーマに伊達市梁川町を探索しようと散策したことはあったが、そのときと比べると、「散歩」をエクササイズ化して「ノルディック・ウォーキング」を始めたため、その行動範囲がかなり大きくなっている。半径4キロ、往復で8キロくらいまでなら何とかルートに組み込まれるだろう。

 その目的地は、

「伊達の逆さ水」

といわれる砂子堰のルートをたどり、その本流と

文字どうりおそらくは「逆流水」である東根堰

との合流地点だ。
_______________

 さて、アスファルトの道を約一キロ駆け上がり突き当たり右に折れて200メートル付近。
ここから砂子堰が「伊達の逆さ水」と称される方向転換が始まる。

 霊山泉原の広瀬川取水口から北に流れてきた砂子堰の水だが、この付近から急に鋭角に折れ、南の方に流れる。
 広瀬川の流れに対して、まるで逆流するような流れだから、これを「伊達の逆さ水」と呼ぶようになったという。

 この流れに沿って歩いていく。

 ところで、今日の散歩の途中では、赤く実った柿がいたるところで見られる。これは実は原発事故の影響なのである。普通ならこの光景は見られない。なぜなら柿は干し柿に加工され、『あんぽ柿』ブランドで全国に流通するはずだからだ。
 しかし、昨年に続き今年も出荷自粛が続いている。このまま処分するしかない。



 ※今日朝のうちにこの散歩は終わっているのだが、日記が長くなりそうなので本日の日記はこれで終わる。       (続く)

 





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最終更新日  2012/11/26 08:32:00 PM
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