|
カテゴリ:伊達市を歩いて楽しむ
今日は、地下足袋でノルディックウォーキングとしゃれこもう。---ベアフット(裸足)感覚生活--- 以前にVibramの5フィンガーシューズで調子に乗りすぎて、アキレス腱とふくらはぎに痛みを感じたが、その後しばらく、普通の生活をVIVOベアフットシューズで過ごしているので、裸足歩行用の筋力もそれなりについてきただろうと思う。 でも地に足をつけたときのこのひんやり感が気になる。今日は冷え込みが激しく道路に溜まった水凍っている。 足が凍えないか?気になるが、何をはいても冷たいときは冷たいのだから、さあ行こう。行くしかない。 家から約500メートルは早足でのノルディックウォーキング(NW)からはじめた。 ---ノルディックポールの長さーーー 実は数日前からだが、ノルディックスロージョギング(NSJ)のためにポールの長さを3センチほど長くしている。これで、NWで本気になって腕を振り飛ばすとかなり二の腕に効く。 NSJとのかねあいで、もうすこし長くするのもありかなとも思っているが検討中だ。 そして500メートル超の地点でNSJへと切り替え、下の写真まで約1500メートルくらいか。 ここは長いのぼりの坂道が続く。ここでも、やはり柿の実は落とされている。 すこしいくと里美庵へ行く道とオハヤシ沼へ行く道とに分かれるが、今日はオハヤシ沼へ方面へ。 すこし歩いてまたジョギング。 ここまできても、手は防寒が完璧なので湯気が立つようだが、やはり足が冷たい。 写真はお林沼を周遊する遊歩道だが、写真撮影のため休憩した後すぐにジョギング継続。 梁川市民プール交差点まで約1800メートルくらいの距離だろうか走ることができた。 希望の森から文教エリアを徒歩で通りすぎ、ジョグ&ウォークを適当に繰り返しながら岐路に着く。 ようやくこの辺あたりから足先も温まり始める。「足先の毛細血管がドンドン増えて伸びてきているな。」などと妄想する至福の瞬間である。 ここからは約700メートルくらいで我が家に着くが、今日は本当に寒かった。この道路の先に見えるのが半田山。半田山もうっすらと雪化粧をしていた。 地下足袋でのベアフットジョギングの感想だが、何の違和感もなく、すこし寒かったくらいでジョグ&ウォークを楽しめた。むしろ、トレッキングシューズより距離は稼げるような感じだ。 明日は、もし雨雪が降っていなかったらだが、Vibramの5本指シューズで、ノルディックスタイル・ジョグ&ウォークして楽しもう。 すこし課題というほどでもないが、分からないところも見えてきて、気になるところも取り混ぜて。とりあえず5つほど挙げておく。 1・腕の振り方 : NWと普通のジョギングとNSJ 2・ポールの長さ: NWとNSJ、どう整合性をはかればいいのか? 3・ウォーキングとジョギング、クッション性のあるシューズとベアフット系シューズについて自分なりの結論を出すこと。 4・下は先ほどの写真の再掲だが、なんか「忍者」を連想させる。忍者ってどんな走り方をしていたんだろう?調べてみても面白いかもしれない。 5・私のJ&Wの防寒ウエァー:20年前のジャケットインダウンと軽量ダウンジャケット。 ある意味自慢のウエァーですが、ボロボロ穴が開いていています。でも手放せません。 ※梁川希望の森公園については、大分前に私の日記とかで紹介したように思いますがとりとめのないものですので、こちらをご参照ください。 伊達めがね(別窓で開きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/12/02 08:57:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
[伊達市を歩いて楽しむ] カテゴリの最新記事
|