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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2012/12/19
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私はガニ股です。



何をいまさらですが、先日紹介した「金哲彦のランニング・メソッド」読んでから、自分のガニ股が気になりだしました。

「まっすぐ着地」のところです。

 雪道を歩いてみると分かりますが、自分ではまっすぐ歩いているつもりでもかなりガニ股の足跡が後に延々と続いています。

 ガニ股だと膝や股関節を痛める確率が高いらしいのです。

また、足裏の動きがぎこちなく、親指に力が入らないので運動の効率も悪くなってしまいます。

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 とにかく「まっすぐ着地」を意識してジョグ&ウォークをしていますが、十歩も進むとそんな意識は消えててしまいます。

 あたりまえですよね。男の場合は、とくにガニ股に不便を感じませんから、その矯正は時間がかかりそうです。

 ただ、私の場合は、ベアフットシューズで「裸足に近い生活」を続けていますので、何気ない動作のときに足指と足裏、ふくらはぎ、膝、股関節等を意識する機会が多くなっています。

 だから、そのつど「まっすぐ着地」「肩甲骨を引けば、自動的に足が前に出る」の意識を再度思いおこして行動するようにしています。

 ところで、

この「裸足に近い生活」ですが、今後とも私のライフスタイルに大きな影響をもたらすものだと、素直に思っています。



 そのシューズは、以前にも紹介したVIVOのシューズですが、「日常の裸足感覚生活」を確立するにはこれが最良と思います。

 やっぱり、格好よさも大事ですものね。すこし安っぽいですが…。

 ただ、格好の良し悪しを考えなければ「地下足袋」で十分と思いますが...。

 

原点は「地下足袋」なんですよね。


 ベアフットランの原点はもちろん人類の起源につながるのでしょうが、最近のベアフットシューズの形状を見ると、基本は絶対「地下足袋」なんですよね。そんな感じがします。

 ジョギングの感触も下のいわゆるベアフット系シューズと代わりがありません。

●私の地下足袋



●私のベアフットシューズ
 左がVIVOベアフット、右がVibram 5フィンガー。


 この日本が誇る「地下足袋」を自分が履いて、黒いニット帽とフリースのネックウォーマー、そして黒のレッグウォーマーを身につけて、夜明け前に歩き出す姿は、よく言えば忍者、悪く言えば黒装束の盗賊のようです。

 そういえば、その日本の忍者の走りかたって?

 また、日本の相撲のすり足って?

 …また、面白い課題が見えてきた。





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最終更新日  2012/12/20 07:53:08 PM
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