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カテゴリ:伊達市を歩いて楽しむ
1月10日から今日までの3日間は、このエリアをノルディックポールを持って歩きました。
●1月10日は、3.5kmウォーク、2kmジョグ 約一週間ぶりのノルディックウォーク&ジョグでしたので最初腕の筋肉が軋みましたが程なくそれも慣れました。 ●1月11日も、やはり3.5kmウォーク、2kmジョグでした。 ●1月12日は、ジョギングを多めにして、1.9kmウォーク、4.1kmジョグ 3日ともに大体キロ10分のペースですが、今日は少し速いペースでした。 正直言って、ジョギングにはポールは邪魔です。リズムが取れないんです。特にスロージョギングでは、足の動きが細かすぎてポールを持った手がその動きについていけません。 そこで、まず、スロージョグの時の腕と同じ振りにして、腕を曲げたまま振るようにしました。 そして、腕を振るというよりは、肩甲骨を回すという感じで腕を動かすと次第にリズムが取れるようになりました。腕がコンパクトに振れ、足の動きについていけます。 だから腕の使い方は、ウォーキングとかなり違ってきます。 そのジョグの時は腕を曲げたままの突きになりますので、ポールの長さは普通より若干長めの120センチ超にしました。身長の約70%になります。 ウォーキングのときは少し長めで最初はきついかなと思いましたが、慣れればもう少し長くしても大丈夫そうです。 NW(ノルディック・ウォーク)とNSJ(ノルディック・スロージョグ)をミックスさせるとするなら、あるいはもう少し長いほうが良いかもしれません。 ポールの長さはまだ自分でも分かりません。今後の課題です。 ==<NWの参考動画1>==※私は、下の動画を最初に見てノルディックウォーキングを始めました。この動画を何度も何度も見てフォームを憶えました。 最初見て憶えるにはこれが一番分かりやすいと思います。今見るとちょっとポールが短いような感じですが、これが普通なのかもしれません。 参考:<ノルディックウォーキングの歩き方> =========ノルディック・スロージョギングをやってみて、すぐ気付かされのは、普通のスロージョギングをしていたときの自分の姿勢の悪さです。 自分では背筋をまっすぐにしているつもりなのですが、おそらく腹筋が衰えているのでしょう、走っているうちにどうしても前かがみになってしまいます。 ポールを持って走ると、いわば4足走りになるので、前かがみになれば前足が回りにくくなり、否応無くそれを気づかされるのです。 しかし、4足走は、前足が推進力に加わるのでどうしてもスピードも速めになってしまいます。少し抑え気味にしないと息が切れます。 また、当然上半身の負荷が大きくなりますが、その割に下半身の負荷の軽減は感じられません。というより負荷の軽減を感じるゆとりが私には今のところは無い、といったほうが正しいですね。 ==<NWの参考動画2>==さて、もうひとつ、ノルディックウォーキングの動画を見てください。 ウォーキングでもジョギングでも私が一番意識しようとしているのは、肩甲骨を回すということです。 画像は、やはりノルディックウォーキングですが、肩甲骨と骨盤の回し方がよくわかります。 私のノルディックジョグの場合は、この動画のポールの長さより見た目ですが15センチくらい長いように感じますがよくは分かりません。 参考:肩甲骨、骨盤を回す?分かりやすいイメージはこちら ========スロージョギングの走り方もご参照ください。 このスロージョギングは、この動画を見ながらおそるおそるはじめました。 しかし、ウォーキングの基礎があった所為でしょうけれども、間もなく60才を迎える私でさえ、数日で60分くらい休むことなく走り続けられるようになりました。 スロージョギング恐るべし。今でも自分でも信じられないくらいです。 ==<SJの参考動画1>==あんまり遅すぎて知り合いに見られると少し恥ずかしいこととか、普通のランナーたちの邪魔になっているのでは?などなど余計なことをついつい考えてしまうスタイルではあります。 でも、確実に自分の体が一日一日と文字通り「元気」になり、そして気分が毎日高揚している様を感じると、このSJの効果は計り知れないものがあると感じています。 『 田中宏暁教授のスロージョギング講座 Part 1 『 田中宏暁教授のスロージョギング講座 Part 2 ========ところで、今は普通のトレーニングシューズか、トレッキングシューズでW&Rしてますが、暖かくなったら裸足シューズに履き替えます。 園芸テーマでもそうですが、春がまちどおしいマル庭日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/01/12 08:54:19 PM
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