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カテゴリ:伊達市を歩いて楽しむ
雪道はやっぱりノルディックウォーキングが快適だ。
そして前足は裸足でね。 ......え?意味不明ですが...。 ========== 今日は、この幹線農道は完璧に乾いていた。 ここだけを往復するのなら靴のアイゼンも要らない。かえって邪魔になる。 トレーニングシューズだけで良い。 しかし、ここまでくるまでに危険な箇所がいっぱいあるので、ここしばらくはアイゼンは使う予定だ。 今日もやっぱりスパイクをつけたシューズをはいた。 そして、手には、やはりスパイク付のシューズをはいたノルディックポールを持っている。 昨日のウォーキングの時、ポールを持ってこなかったことを後悔したので持ってきた。 本格的な、文字通り雪の上でのウォーキング。ノルディックウォークだ。 前足、後足ともに、乾いたアスファルトではスパイク音がうるさい。 だから、積雪の多い、あるいは凍結している路面を、あえて探しながらのウォーキングになる。 いつものジョギングコースをいつもどおりにんNWで歩いてみると、普通に歩くよりかなり快適なことが分かる。 しかし、前足がすべる、流れる。 前足のスパイクが効かない。 前足のスパイクシューズを脱いだ。 やっぱり雪道とアイスバーンのときは、前足に靴は必要ないようだ。 本来の前足(ポール)の足元は一本の太い針だ。これがやっぱりよい。 推進力を得るために突き刺す。だから重心より後方を突く感じ。 やっぱりノルディックウォーキングは快適だ。 道無き道はそれなりに全身に負荷がかかって心地よい。 踏み固められて平坦な雪道はスピードがのって、肩甲骨と骨盤がよく回る。 調子に乗って雪道を探して、もう少し距離を伸ばそうかと思ってしまうのは、スロージョギングと同じだ。 ============= 何のために生きるの? 60歳近くになってこんなことを自分に問いかけている。 年をとって厭世的になった? いいえ、逆です。 自分の脳が、前向きに活動し始まったのです。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/01/21 08:10:21 PM
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