水辺の植物たちの作る景観と...
またまた魚眼レンズでの水辺雑草風景。あんまり風情がありませんね。これはNGですね。その最深奥にサギソウがひとつ咲いていました。全く目立ちません。 数日後には、ホテイアオイも開花するでしょう。これも今年は誰も見えないところに咲く花になりますね。 我が庭は水辺に限らず、この季節はジャングルになります。公園とか街路の草むしりは結構まめにやるのに、我が家のことは後回しなんですね。 でも、言い訳ではないですが、この状態のほうが病虫害の被害が無いように思ったりもしています。去年は、カマキリがたくさんいましたが、今年はアシナガバチがたくさん飛んでいます。暑くなってからニームオイルの散布は、メロンに1度だけ。それもうどん粉病の進行を遅らせる目的での散布でした。 いくら日光が好きな植物といっても、夏の日差しはかなりダメージを受けるようです。それを避ける意味で、「ジャングル」は最良の状態だと思っています。 でも、朝晩が涼しくなってきました。この乱れたジャングル庭を間引き伐採するのは、間もなくです。 今、日中でもコオロギが鳴いています。夏が、間もなく終わりますね。