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初めて出会った子どもの「この子のいいところを5つ見つけるぞ」という気持ちで
その子を観察する習慣を身につけている。 観察していると自然にほめの言葉が出てくる。 「大きな声で挨拶できるね。」 「笑顔がいいね。」 「字が丁寧だね。」 「くつをしっかり並べることできたね。」 「授業中集中していたね。」 「姿勢がいいね。」 「お礼がきちんといえたね。」 「やる気を感じるよ。」 「行動がすばやいね。」 「返事が力強いね。」 「目が輝いているね。」 「友達にやさしいんだね。」 するとその子はさらによいところを僕に見せようと努力を始める。 一般的に人は、他人の悪いところを見つけるみんな得意だ。 自分の顔の汚れは見えないけど、他人の顔についた汚れはすぐに気がつく。 でも他人の欠点ばかりを指摘していると人に嫌われる。 その逆で「人のよいところを見つけてやるぞ!」という気持ちで人と接すると 人から好かれる。 まず、身の周りの人のいいところを5つ書き出すトレーニングをしてみてください。 きっとよい変化を感じることができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 17, 2012 10:21:11 AM
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