クワとっちゃんの遠投ウキ69
今日は、2つの方法でウキ胴体部を成形した。「 2つの方法で成形した遠投ウキ胴体部」写真の左から3本は、 カッターナイフでウキの形に成形し、ガスコンロで表面を溶かしたウキ胴体部。写真の右から4本は、 電動ドリルとミニアイロンで削ってウキの形に成形したウキ胴体部。私は遠投ウキ胴体部を製作する場合、2つの方法で行っている。『カッターナイフとガスコンロを使った成形方法』カッターナイフを使って成形しガスコンロで表面を溶かす方法は、カラーチューブ等の細い軟質発泡材を成形するのに有効で、成形後にガスコンロで表面を溶かすので塗装しやすい。必要な道具はカッターナイフとゴミ箱で、室内で手軽に作業できる。デメリットは手作業なので、ウキの成形が歪む事がある。『電動ドリルとミニアイロンを使った成形方法』電動ドリルとミニアイロンを使ってウキの形に成形する方法は、幅の太い軟質発泡材を成形するのに有効。仕上がりが毛羽立っているので、 塗装をする時はガスコンロで毛羽立ったところを溶かすと塗りやすくなる。デメリットは軟質発泡材の削り粉がたくさん出るので室内で作業を行う際は、掃除をする必要がある。現在は細いカラーチューブや、ホームセンターで買った曲のついた浮力材で遠投ウキを製作するので、カッターナイフで成形する方法で製作することが多い😊『注意』ガスコンロを使用する際は、火傷等に気をつけて自己責任で行なってください。↓ポチっとお願いします。にほんブログ村