|
カテゴリ:カゴ釣り道具
ロケットカゴのシャフトを加工する際は、必ずはんだ付けをする。
「シャフトの部分を加工したロケットカゴ」 道糸にPEラインを使用するとナイロン糸と比べて伸縮性がなく、シャフト接合部に負荷がかかる。 はんだ付けで補強をしないと輪の接合部が伸びたり、錘の部分が抜けてしまう。 道糸がナイロン糸の場合ではこのような事象は経験していないが、超遠投や高い上空から着水した衝撃とタナに到着した圧力を繰り返すと、このようなことが起きるかもしれない🤔 「はんだ付けしたロケットカゴのシャフト(輪の部分)」 「はんだ付けしたロケットカゴのシャフト(錘の部分)」 はんだ付けで接合部を補強することで、シャフトの変形を防ぐことができる😊 今日は、はんだごてをリフレッシュする😄 「はんだごて」 ↓はんだごてを使用した後リフレッシュしていなかったので、こて先が黒くなってしまった。 ↑このような状態になるとはんだがのらなくなる。 ↓Tipリフレッサーを使ってはんだごてをリフレッシュする。 「Tipリフレッサー」 まあまあ綺麗になりました😅 ↓ポチッとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.18 14:32:37
コメント(0) | コメントを書く
[カゴ釣り道具] カテゴリの最新記事
|