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カテゴリ:カゴ釣り道具
↓これは昔使用していたヤマシタ改造シャトル。
「ヤマシタ改造シャトル」 遠投するカゴ師は、このような改造カゴを作って使っている方も多いと思う。 市販で売っているものはシャフトの部分がワイヤーになっている。(天秤付は市販でもステンレスシャフトを採用している) 改造する際、バラしてカゴの部分のみを使用し、ステンレスシャフトに交換している。 ステンレスシャフトに交換することで、キャスト時のカゴのブレを抑えている。 カゴの形状が流線型なので、めちゃめちゃよく飛ぶ! 道糸にPEライン2号+ナイロン糸4号(釣り場の水深に合わせた長さ)を直結させて使っていた。 シャフトを作成する際1.8 mmのステンレス線を通すので、シャフトを通す穴の隙間が少なくなり、サーフで使用すると砂が入ってカゴの動きが悪くなる。 2.5mmのドリルで穴を広げて砂の詰まりを改善している。 (真ん中のシャフトを通す穴の部分が少し出っ張っていたのでカットし、2.5mm のドリルで穴を広げている) このカゴ、撒き餌も結構入るのでよく使った思い出がある😊 ↓ポチッとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.29 11:33:53
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