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2021.01.30
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カテゴリ:紀州釣りウキ
息子が次の釣行は紀州釣りがしたいと言うので、紀州釣りのウキを作成する。

ちなみに私は紀州釣りをしたことがない😅

ブダイウキを作成した際の幅10mmの硬質発泡材が1本残っている。
硬質発泡材は軟質発泡材よりも浮力が小さいので、この素材で作成する。

紀州釣りのウキはどんなもだろう🤔?
調べてもよくわからないので、浮力が繊細な羽根ウキを作りたいと思う。

硬質発泡材を10cmにカットし、ウキの形に加工して真中足を接着。

「ウキ胴体部」

ネットで見る紀州釣りのウキは、羽根がついていないが、形は様々のようだ🤔

私は羽根をつけたいので作成する😁

「羽根パーツ(仮止め)」
(羽根の素材はポリカーボネート 幅0.3mm)

羽根をつける事によって視界性が良くなる。
ただ、風で仕掛けが流されたらよくないと思ったので、できるだけ影響を受けないよう羽根は小さめに作った。


羽根を本接着し塗装。
胴体部も塗装した後、エポキシコーティングし乾燥させる。

紀州釣り用の浮力の小さい羽根ウキが完成した♪

「自作紀州釣りウキ 浮力 2B(0.85 g)~3B(1.0 g)」




「自重5g」

浮力の小さいウキの作成はバランスが難しい🤔
発泡材の浮力が小さいので、羽根の重みだけでバランスが変わる。
羽根の塗装前は、浮力G1~3Bまでウキが立っていたが、羽根の本接着と塗装を施してG1(0.45g)とB(0.55g)のガン玉でウキが立たなくなってしまった🤔

次の釣行で息子に試してもらって、使いにくい部分は改善しよう😊

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最終更新日  2021.02.08 22:36:40
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