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カテゴリ:紀州釣りウキ
息子が次の釣行は紀州釣りがしたいと言うので、紀州釣りのウキを作成する。
ちなみに私は紀州釣りをしたことがない😅 ブダイウキを作成した際の幅10mmの硬質発泡材が1本残っている。 硬質発泡材は軟質発泡材よりも浮力が小さいので、この素材で作成する。 紀州釣りのウキはどんなもだろう🤔? 調べてもよくわからないので、浮力が繊細な羽根ウキを作りたいと思う。 硬質発泡材を10cmにカットし、ウキの形に加工して真中足を接着。 「ウキ胴体部」 ネットで見る紀州釣りのウキは、羽根がついていないが、形は様々のようだ🤔 私は羽根をつけたいので作成する😁 「羽根パーツ(仮止め)」 (羽根の素材はポリカーボネート 幅0.3mm) 羽根をつける事によって視界性が良くなる。 ただ、風で仕掛けが流されたらよくないと思ったので、できるだけ影響を受けないよう羽根は小さめに作った。 羽根を本接着し塗装。 胴体部も塗装した後、エポキシコーティングし乾燥させる。 紀州釣り用の浮力の小さい羽根ウキが完成した♪ 「自作紀州釣りウキ 浮力 2B(0.85 g)~3B(1.0 g)」 「自重5g」 浮力の小さいウキの作成はバランスが難しい🤔 発泡材の浮力が小さいので、羽根の重みだけでバランスが変わる。 羽根の塗装前は、浮力G1~3Bまでウキが立っていたが、羽根の本接着と塗装を施してG1(0.45g)とB(0.55g)のガン玉でウキが立たなくなってしまった🤔 次の釣行で息子に試してもらって、使いにくい部分は改善しよう😊 ↓ポチッとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.08 22:36:40
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